【士業】経理業務の増加に伴い、経理の効率化を継続アドバイ…
☑経理担当者が突然退職して困っている。
☑経理業務の人材が不足して困っている。
☑経理担当者を新たに採用したいが人材不足で見つからない。
経理の人材不足問題の解決策として最近期待されているのが、AIの活用です。
今回は、その可能性について検証してみたいと思います。
AIとは、話す、判断する、認識する、推測するなどの、人の知的な活動を自動化するという概念です。
最近注目されている機能学習と深層学習はAIの技術要素の一つです。
機能学習と深層学習により、以下が可能になります。
では、AIは経理のどのような業務の処理に適しているのでしょうか?
AIには、どの技術要素であっても過去の膨大なデータが必要なので、経理のように、過去のデータが蓄積されている業務は、変化の激しい業界に比べてAIの導入が比較的容易であると言われています。
AIができる経理処理には、以下のようなものが考えられます。
上記のように、AIは経理業務を多岐に渡り処理することができるので、人材不足の解決策として更なる活用が期待されています。
経理にAIを活用するには、以下のようなメリットが考えられます。
■メリット
・AIが学習してくれるので、人材育成の手間とコストが省ける。
・データ入力の必要性がなくなる。
・人為的なミスが軽減できる。
・経理担当者の退職による業務の滞りを防止できる。
一方、AIを活用するには、以下のようなデメリットが考えられます。
■デメリット
・導入時は人為的な設定が必要なので手間がかかる。
・過去のデータに基づいているので、新たな処理への適応力が懸念される。
・AIは意味や因果関係が理解できないので、例外的な処理への適応力が懸念される。
・本質的な経理人材不足の解決策にはならない。
2013年に英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授らが発表した論文の中で「機械が奪う職業・仕事ランキング」において会計士が第2位とされていました。
それから7年たった今、高性能なアプリなどにより、領収書などのデータ入力作業は、大幅に軽減されました。
しかしながら、AIはあくまで過去のデータからの解決策しか見出せません。経理処理には、各社の製品やサービス、状況の変化などにより、多くの判断が必要とされます。
経理業務の全てをAIが担うには、まだ時間がかかりそうです。
経理の人材不足問題の解決策として、最近多くの企業様に導入されているのが、記帳・代行サービスです。
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